ライブ映像が欲しい関ジャニ∞の過去曲
関ジャニ∞の冬のドームツアー「関ジャニ’sエイターテインメント」のDVD&Blu-rayのリリースが5月10日に決まりました。
待ってましたよ!!
1月12日に京セラドームで観た関ジャニ’sエイターテインメントが、私にとって初めての関ジャニ∞ライブでした。
ドームにいるというだけで浮足立っていて、メンバーをしっかり見ればいいものを、何故かキョロキョロと客席のペンライトの波を眺めたりしていたようです。
細かいところはあんまり覚えていない。
だから、たとえ別日でも後から映像を観られるってすごくありがたいです。
ファンになって数年、ライブに行かなかった時は、リリースされる映像がライブの様子を知れる全てでしたから、毎年とても楽しみにしていました。
今回、映像に残してほしいと思っていた日替わりのアコースティックコーナー、スタジオ・アコースティック演奏、ふわふわポムポムに加えて、なんとビジュアルコメンタリー映像まで特典に入るそうじゃないですか!
もう楽しみしかないです。
ありがとうございます、インフィニティさん。
DVD&Blu-ray発売に感謝しつつ、自分勝手にライブ映像を残してほしい過去の曲を挙げてみようかなと思います。
ライブでやって欲しい曲と同義みたいだけど、一度は披露されている曲もあるので、何度も観返せるライブ映像が欲しいという感じです。
勝手に仕上がれ
ライブで披露されたものの、7人での演奏は収録されませんでした。
TVで何度か披露された映像はあるけれど、繰り返し観たくなるようなものをライブ映像で残して欲しかったという思いがずっとあります。
丸山くんがいろいろ関わった大切な曲だもの。
CD音源も丸山くんが弾いていると分かったときの驚きと感激は忘れられないから。
すばるくんが「まるやま」って叫んで、丸山くんがスラップをビシッと決めて、丸山くんと目を合わせた大倉くんがほほえむ、そんなライブ映像ください。
この曲は実際のライブ会場でも一度は聴いてみたい曲です。
「K.A.N.J.A.N.I.E.I.G.H.T」って叫んで、一体感を味わってみたい。
Can't U See?
がっつり艶っぽいダンスで。
笑顔封印で汗を散らしながら色っぽく踊るところが観たいです。
前髪の奥から覗く丸山くんのあの綺麗な瞳を想像してください。
伏し目がちに踊っていた丸山くんが「その手をつかんでひとつになる」のところで手を伸ばしてスッとこっちを見る!
きゃーっ!
COUNTDOWN LIVE 2009-2010の時の黒い衣装のような衣装で、裾をヒラヒラさせながら踊る丸山くん、最高じゃないですか。
ふりむくわけにはいかないぜ
アルバム「元気が出るCD」で一二を争う好きな曲。
これもライブで披露されたものの、完全な形でDVD収録されませんでした。
大倉くんのドラム演奏が聴きたかったです。
手数が多くて激しいドラムをドコドコ叩く姿を観たかった。
ベースもギターも聴きどころいっぱいだし、いつかライブでやって最高の演奏が映像に残ったらいいのにな。
男っぽい曲だから、eighterさん人気はあんまりなのかな。
朝焼けの太陽
すばるくんの歌い出しと、続く安田くんに丸山くんがハモる冒頭部分が特に好き。
ベースラインがずっとカッコ良いし、ギターの聴かせどころもあるからバンド演奏して欲しいな。
演奏しながら歌うのが可能なのか分からないけど、大変なら歌割りの変更だってありです。
凝ったメロディラインと、悔やんだって仕方ないさっていう救われない感じの歌詞を、すばるくんの突き差すような歌声と表現で聴かせてくれたっていいです。
すばるくんに上から目線でこちらを見据えながら歌って欲しい。
myself
メロディや歌詞が好きというのもあるけれど、メンバーみんなの歌がすごく良い。
特に、丸山くんの「間違いじゃない、ただ夢中で走ってた、大切なもの一つ選んで」の「じゃない」と「で走っ」のところで息が混じる感じ。
はぁ、たまんない。
眉間にシワを寄せて堪えるように歌う丸山くんが見える。
2番で優しくハモる丸山くんも好き。
ライブで再現性があるかはわからないけれど、丁寧に歌ってしっかり聴かせてほしい曲です。
あ、でも、アコースティックバージョンも良いかも。
キミへのキャロル
冬にツアーをするならクリスマスソングをぜひ。
ちょっとドジで不器用な関西弁の男子っていうところが関ジャニ∞にぴったり。
伴奏のティンパニとか、安田くんの「プレゼントなんていらないんだよ~」と、すばるくんの「一瞬で飛んでいけないかな~」がとても印象的。
丸山くんの「だからこそ抱きしめてあげられるぜ」もすごく好き。
サンタとかトナカイの被り物でなく、いつかの赤チェックとシルクハットみたいな衣装で歌って欲しいです。
二人の花
言わずと知れた丸山くんと大倉くんのユニット曲。
8UPPERSで披露されたにもかかわらずDVD収録されず、当時多くの丸担さんを落胆させたという、、、
実際のライブを観ていないからこそ、映像に残して欲しかったという思いが強くありました。
丸山くんのせっかくのカッコいいユニットだよ、なんでなのってしばらく思っていました。
でも数年前くらいから、もういいかなという感じもしています。
JUKE BOXくらいからかなぁ。
他にカッコいい丸山くんをたくさん観られるようになってきたから。
TVでベースを弾く丸山くんをほぼ毎週観られるようになったのも、カッコいい丸山くんへの渇望が少なくなった理由の一つかな。
じゅうぶん満たされています。
だけど、もし過去のユニットをもう一度やりますみたいな機会があれば、ぜひ当時の衣装でやってください。
他にも、北風ブルースとかアネモネとかロイヤルミルクストーリーとかbackgroundとか、ライブ披露がないまま埋もれて欲しくない、好きな曲はいっぱいあるんだけど。
とりあえずはこの辺で。
ラスト・フレンズ、錦戸くんが演じる宗佑を見ていて
カンテレでドラマ「ラスト・フレンズ」が再放送されています。
関ジャニ∞に興味をもったころ、DVDをレンタルして観たのですが、せっかくなのでまた観ています。
ジャニーズである錦戸くんがDVをする役どころ、ということで当時注目を集めたのでしょう。
何かでイメージダウンした俳優1位に選ばれたと聞いたことがありますし、宗佑のイメージが払拭されるまで時間がかかるようなこともあったかもしれません。
ドラマは若者たちの恋愛模様とともに、DV、ネグレクト、性同一性障害、性的虐体といった重たいテーマも描かれます。
錦戸くんは、幼少期にネグレクトをうけ女性への愛情表現がうまくできずDVをしてしまう宗佑を演じています。
宗佑は確かに酷い男だし、演じる錦戸くんのイメージを悪く捉える人もいたかもしれないけれど、私はそんなことはなくて、やっぱりファンだからかなぁとか考えていました。
そこからまた、思考がぐるぐる、、、書き留めておこうと思います。
第4話、自分から逃れていた美知留の居場所を見つけ出した宗佑は、降りしきる雨の中、一晩中、外で美知留が出てくるのを待ち続けます。
翌朝、座り込む宗佑を見つけた美知留は、結局宗佑を突き放すことができずに一緒に帰ります。
子供のころ親に捨てられた経験のある宗佑と、「愛されたことがない」と言い切ってしまうほど親からの愛情が薄かった美知留。
寂しい生い立ちをもつ似た者同士の二人が、直感的に惹かれ合うんだろうことは、頭では理解できます。
ただ理性的に考えると、無いでしょこんなDVストーカー男、ちょっと美知留しっかりしてよ、、ってなるはずなんだけど、なんだけどね。
ずぶ濡れの錦戸くんが、あの錦戸くんが、子犬みたいな顔をした錦戸くんが、本当に辛そうな表情で、悲しそうな目で、苦しそうな声で「待つことは辛くないんだ」なんて言うから。
なんだかつい許してしまう美知留の気持ちが分かるような気にさせられる。
宗佑のDVが、支配欲や女性蔑視みたいな高圧的な自己満足というよりも、愛されたい、寂しい心を埋めてほしいという渇望から来ているのだと、ひしひしと感じられるから。
あとやっぱり錦戸くんの顔面、て言っちゃうとなんか元も子もない感じになるけれど、あのタレ目の作り出す表情の威力って大きいなぁ。
第10話にも印象的なシーンがあります。
暴行された美知留が、宗佑の全てを受け入れてあげるとベッドの上で言うところ。
その本心は大切な友達を守るためで、自分自身を諦めたからに過ぎない。
決して宗佑を心から愛そうと思ったわけではないことを、宗佑は美知留の涙にふれて感じます。
そして美知留が友達と映る写真を見て、自分では美知留を笑顔にしてあげられないことを悟り、宗佑は死を選びます。
弱いよぉ、宗佑。
このときの錦戸くんの泣きの演技がまた心をえぐるんです。
宗佑の気持ちを想像すると痛くて、辛くて。
どうして誰も幼い宗佑の心に寄り添ってあげられなかったのか、もっと早く誰か救いの手をさしのべられなかったのか、もどかしくて苦しい。
とんでもなく酷い奴なのに、DVなんて絶対に許される事じゃないのに、誰か彼を助けてあげてよって思わずにいられない。
錦戸くんの宗佑は、いつも心の奥にある哀しみが透けて見えるような表情をしていたから、激しい反感を抱かずに観ていられたし、死んでしまったときはやるせなかった。
逆に、瑠可は心と性の違和感に悩んでいるけれど強いと思います。
男になりたい、美知留を守りたい、だから強くなりたいという思いに駆り立てられるんだろうけれど、肉体的な強さとは違う、もともと心の芯の強さを持った人として描かれている気がします。
瑠可が父親に自身のことを打ち明ける場面からは、父の子どもに対する揺るぎない愛情の深さが感じられるし、瑠可からも父への信頼の大きさをみることができます。
愛されているという安心感が心を強くする鎧のような役割を果たしているのかな。
瑠可はタケルからも大きな愛を貰えます。
タケルの渾身の告白シーン、素敵でした。
「人間としてか女としてかどっちかなんて聞くなよ」っていう台詞があるところです。
愛されずに育ったから弱くて、愛されて育ったから強いと、短絡的には言えないかもしれないけれど、あまりにも愛情を受けなさすぎると、人は正しく生きていくことが難しいのかもしれないな。
ドラマ「嘘の戦争」も観ているのですが、草剪くん演じる主人公も、亡き父の友人だった人の深い想いを知ることで、自分がちゃんと想いをかけられていたことに気づいて、少しだけ改心したんですよね。
ここも心にささる場面だったなぁって、観ていない方にはなんのこっちゃな話ですが。
子供に接するとき、人に接するとき、どれだけその子、その人に想いを込められるか、自分は愛されていると感じさせられるかって大切なことなんだなと、今更ながら思ったという話です。
関ジャム完全燃SHOW 🎵after that (ぼくのりりっくのぼうよみ)
最近、関ジャム完全燃SHOWの歴代セッション部分だけを切り取ってまとめる作業をしました。
ひとつのセッションが約4分で合計6時間以上。
おぉ、すごい。
様々な名曲を、関ジャニ∞の演奏と歌で何時間もぶっ続けで聴ける!
なんて贅沢なの!
暇さえあれば聴いています。
先日発売されたTVガイド創刊3000号で、錦戸くんと丸山くんが番組について語っていました。
どんどんみんなに面白いって言ってもらえるようになっているから、これからもっと面白くなっていけばいいなと思うし、僕らもスキルアップできたらいいなと。着実に僕らがライブでやることの引き出しの一つになっていってるし。こんなに恵まれた環境ないからいろんな方から盗めるものは盗んでいけたらと。(錦戸くん)
見てくださる方がいないと僕ら成立しないので、いろんな方にこんなマニアックで面白い番組あるでって広げていただければ。時間帯はずっとこのままでいいかなと思ってる。サラリーマンのおっちゃんが帰ってきて「なんかバンドやってた頃思い出すな」みたいな感じでみんなの心の拠りどころの番組として続けていきたいんで。(丸山くん)
関ジャニ∞のメンバーだけでなく、スタッフの方々も同様の思いを持って番組作りをされていたら嬉しいです。
内容がよりマニアックになるということは、元々そのテーマに関心のあった人には共感を呼び起こすし、今まで興味のなかった人には驚きをもって興味を引き出すことにつながります。
関ジャニ∞メンバーの反応を見られたり、興味の在り処を知れたりするのも、ファンとしては楽しいです。
今週の関ジャムは、音楽業界関係者が原石とも言える10代のアーティストたちを紹介する企画でした。
路上バフォーマンスをするドラムとベースの二人組のことを丸山くんは知っていたようです。
ベーマガでベースの方が取り上げられてた。ビジュアルでやっぱり残ってた。
ベーシストでも歌を歌わなくても前に出てくる人もいるし、かっこいい
丸もしたらええのに(古田支配人)
放浪ですか? 良い修行になるでしょうねえ。
いってらっしゃい
頑張って
え、引き止めてくれよ~
からのはじける笑顔。
うん、可愛い。今日も私の心に平和がもたらされました。
丸山くんがベースマガジンを読んでいることも知れました。
私も一冊だけLUNA SEAのJが表紙のベースマガジンを持っていますが、丸山くんが載ったら必ず購入しますので、ぜひぜひ丸山くんを取材してください。
丸山くんのベーマガ発言に反応した編集者の方のツイートを見かけましたので、かなり期待しています。
ジャムセッションは、ぼくのりりっくのぼうよみ「after that」
ぼくのりりっくのぼうよみくんは生楽器の人と一緒に演奏する機会があまりないとのこと。
緊張していると言いながら、ニコニコと幼さの残る笑顔を見せており、村上くんや錦戸くんがお兄ちゃんポジションで、リラックス出来るように場を和ませていました。
ピアノから始まり、ドラム、ベース、ギター、管楽器、コーラス、と次々重なって、同じメロディを繰り返しながらだんだん盛り上がっていくセッションは、生楽器ならではの演奏者の楽しさとかノリが伝わるものでした。
村上くんのピアノや錦戸くんのギターが軽やかで、横山くんを含めた管楽器隊はバランスの良い熱量を持っていて、お洒落だけど自然とリズムを取りたくなるような気分の上がるセッションだったと思います。
大倉くんも錦戸くんもすばるくんも声が強いから、BGMではなく目の前で歌ってます!って感じがすごくするし、ハモることで歌に色がついて単調でなくなるから聴いていて全く飽きが来ない。
そういうところが関ジャニ∞の好きなところでもあるなあと改めて思いました。
ここ最近の丸山くんについて思うこと
先日放送されたジャニ勉 2/∞での一場面です。
これを見て、うちの子が2歳のころ、びわの木のある家の前を通るたびに「びわ!びわ!」と言っていたのを思い出しました。
物の名前を知っている喜びを懸命に表しているみたいな、そんな行動です。
「びわ」って言ってみたくなる響きをもつ言葉なのかしら。
この日のジャニ勉では、久しぶりに「ひき肉ダンス」も見ることができました。
こちらも動きと台詞が小学生並み。(でも好き)
サタプラでも、頭皮をクイクイ動かしてみたり、進行中の話題とまるで関係のない動作をしていることがあります。
いらんことばっかりして、先生の話を聞いていない幼稚園児みたい。(でも可愛い)
小さな子はそこに居て何かしゃべるだけで、行動するだけで、周りを破顔させる可愛さがあるわけですが、、、
丸山くんも負けず劣らず、そこら辺の小さい子よりもずっと愛らしい33ちゃいなのです。
「びわだねぇ。ウマウマだよぉ。」って言って、ぎゅってして、なでなでしたくなります。母性本能をくすぐられるということですね。
そうかと思うと、ときどき男の色気をはらんだ優しくて、それでいて自信に満ちた顔を見せてきます。
ん?どうしたん? オレがおるから大丈夫やで。
そんな声が聞こえてきそう。
CanCam4月号の丸山くん。
吸い込まれそうな綺麗な瞳、
小さく微笑みを湛えて弧をえがく唇、
その下にある魅惑的な黒子、
すらりと延びる長い指、
すべてが美しくて。
じっと見詰めていたら、思わずその指に触れていて、ただの紙の感触に自分の衝動が恥ずかしくなって目をそらしたのは私です。
傍から見るとちょっと気持ち悪いであろうことは自覚しております、はい。
この前の関ジャムでも、ベースを演奏する姿が溜め息が出るくらい色っぽかったです。
時に、雑誌のインタビューやウェブで伺い知れる丸山くんの思考に、はっとさせられることがあります。
2月半ばの丸の大切な日で、自身のことを未熟者と書いているのを見て、内観する力に長けた人なのだなと改めて思いました。
特に芸術的なことを仕事にする人は、自分の本質をさらけ出して表現するとか、究極の自分を突き詰めて行くとか、そのために自分自身を見つめる作業が求められるのでしょう。
自分と向き合い続け、内なる自身と対話することで見えてくる何か。
他者との比較ではなく、理想とする未来の自分の姿と今との隔たりを敏感に感じるからこそ、未熟という言葉が出てくるのだろうな。
今に満足したり、鈍感になってしまったらその先を追い求めることはなくなってしまうから。
同時期のレンジャー日記では、丸山くんの仕事に対する考え方を見ることができました。
「影法師」と題されたこの日の日記。
彼自身が何か寂しさを感じているのかと思ったりもしたのですが、「そんな気持ちでやってます。」という言葉に、仕事への使命感みたいなものを感じました。
使命。生きるうえでの役割。生まれてきた意味。
「生について考えさせられている」とも書いていた丸山くん。
仕事や置かれている立場に使命を見出だせる人は、簡単に諦めたり逃げ出したりしないから、自分の言動の責任を自分で負うことができるし、困難な状況にも強くなれるのだろうと思います。
丸山くんの言葉の端々から感じられる、柔らかさに包まれた強さの源のような気がします。
純粋で無邪気な少年のような言動。
女性を惹き付ける男性としての色っぽさ。
精神的に成熟した人生哲学。
どれもが丸山くんを構成する一部として、興味深いし、愛おしいと思うのです。
まあ、本当のところはわかりませんけれども。
CanCamでちょっとおかしくなった頭で考えておりました。
関ジャム完全燃SHOW 🎵Slave Maker(堂本光一)
関ジャム完全燃SHOW堂本光一くんゲストの関ジャムを視聴しました。
正直、関ジャニ∞以外のジャニーズにはほとんど興味がなかったのですが、今回の番組を見て興味がわきました。
ジャニーズであるなし関係なく、舞台として面白そうだし楽しそう。
昔、観劇したオペラ座の怪人では、客席の上につるされたシャンデリアがガシャンと落ちてくる演出があっただけでも、近くで観てすごいなと思ったものです。
なのに、出演者がフライングで2階席にやってくるなんて、わくわくするに決まっています。
言葉のわからない人が観劇しても楽しめるものをというジャニーさんの考え方に基づく舞台とはどんなものか。
ジャニーさんの意思を基本にしながら自分なりの演出を入れた光一くんの舞台がどんなものなのか。
機会があればぜひ観てみたいと思わされました。
チケットを手に入れるのはなかなか至難の業のような気もしますが。
ジャムセッションは光一くんのソロ曲「Slave Maker」でした。
原曲は聴いたことがないのですが、セッションでのアレンジを聴いた限りとても好みでした。
今回ちょっと驚きだったのが光一くんの歌です。
なんかテレビで今まで聴いていた感じと違うんですけど。
曲調の問題ですか?
力強さもあって、何かに追い詰められたような狂おしさがにじみ出た、艶っぽさもある歌でとても惹きつけられました。
下からハモる錦戸くんも切なげで怪しげな美しさがあって素敵です。
なんといっても演奏者も含め、皆さんの見目が麗しい。
やっぱりこれ、大事なポイントです。
美しい人たちの演奏と歌だから、trapにかかって愛に溺れて縛り付けられたってかまわないっていう気分に酔えるってものです。
(この際、自分の姿は棚に上げておく)
丸山くんのベースは、一音目の太い響きから低音ベースラインの退廃的な感じにゾクゾクします。
演奏中の立ち姿とか、リズムの取り方とか、伏し目がちの真剣な表情とか、丸山くんを魅力的にみせているものがいっぱいだなあと、惚れ惚れしてました。
ジャケットを脱いだベスト姿も、この曲の雰囲気によく合っていて良いわー。
セッション前のコメントで「セッションの見どころは光一さん」、と言いながらも、「ベースとしてはソロのところかな」って言う語尾の上げ方が、なんだかとても自信ありげ。
間奏のベースソロから、ティンパニとドラムが重なってきて、ギターソロがギュイーン(by錦戸くん)となるところなんて、みんなもうプロのバックバンドみたい。
必要以上にやりすぎない感じとか。
淡々と演奏しているようで、良い緊張感は保ちつつ、光一くんの歌の雰囲気にちゃんと合うような演奏をしているというか。
映像で確認できたサポートはPeachさんだけなのですが、音が薄いなんて感じることもなく、すごく良かったなー。
これ、ファンの欲目なんかな。
またひとつ好きなセッションが増えました。
本日、プレミアムフライデー
今朝の読売新聞にプレミアムフライデーの一面広告が8頁掲載されていました。
新聞の広告費用を調べてみたのですが結構な金額なんですね。
今まで考えたこともなかったから、私が世間知らずなだけかもしれませんが。
読売新聞本社版で4800万弱、大阪本社版でも1400万強。
この広告だけでも億単位のお金が動いたんですね。
私自身は営利目的で消費を促す側の職業に就いていないし、パート勤務でアフター3も関係ないのですが、プレミアムフライデーを愛言葉に消費活性化から雇用促進に繋がっていったらいいなあと思います。
せっかく関ジャニ∞がナビゲーターをしている事業が尻すぼみなんてことになったら寂しいですもの。
とりあえず、月末金曜日は近くのスーパーで消費活動に励もうと思います。
関ジャニ∞との出会い
それは、2011年のこと。
2005年に放送されたドラマ「1リットルの涙」の再放送を観ているときでした。
誰この子、可愛い! と思った錦戸くんが、関ジャニ∞を知るきっかけとなりました。
検索ツールを駆使しサクサク調べました。
以下、私の行動とその時の感想です。
ジャニーズなんだ、知らなかったな
↓
Jack hammer、浮世踊リビト、蒼写真、ウインクキラーの動画発見
何、この映像、ライブDVDなの?
かっこ良いし面白い
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「犬を飼うということ」を視聴
「ジョーカー 許されざる捜査官」の再放送を視聴
「ラストフレンズ」をレンタルで視聴
錦戸くんの演技すきだわ
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「ジャニ勉」の視聴開始
横山くんも結構好きかも
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「8uppers」のアルバムとライブDVDを購入
バンド!ミニ映画まで!
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「PUZZLE」のアルバムとライブDVDを購入
歌、めっちゃ良いな
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過去のCDやDVDを気になるものから購入
丸山くんの声いいなぁ
あれ、見た目も好きかも
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映画「ワイルド7」の番宣をする丸山くんを見る
なんか可愛いなぁ
↓
映画「ワイルド7」を鑑賞
うっ、色っぽい、、、
パイロウの色気に中てられて、ふわふわした気分のまま階段で足を踏み外し、前を行くお兄さんにぶつかりました。
おかげで階下まで落ちることはありませんでしたが、丸山くんに落ちました。
彼らがデビューした2004年は、仕事と子育てに忙しく、テレビ番組を見る余裕が殆ど無く彼らのことは知りませんでした。
はっきり認識していたジャニーズはKinki Kidsまでです。
関ジャニ∞を知った当初は、ライブDVDも録画したTV番組も、同じものを繰返し観ていたものですが、最近は彼らの露出が多くて視聴が追い付かないくらいです。
今日も朝に2回、夕方に1回、ハイチュウのCMを観ましたし、プレミアムフライデーのナビゲーターに就任したというニュースも見かけました。
プレミアムフライデーは経済活動活性化のために政府と経団連が連携して推進している事業だそうで、このナビゲーター就任はいわゆる「国民的」と呼ばれるに相応しいお仕事なのかなと思います。
経産大臣や経団連副会長も居並ぶイベントで、丸山くんは件のことについてコメントを求められていました。
レポーターの婉曲的な質問に対して、自らマイナスの言葉を使うことなく、心配の声に感謝を示しながら映画の撮影は順調であることをしっかり伝え、かつイベント本来の趣旨であるプレミアムフライデーに絡めて映画の宣伝もするという、見事な受け答えでとても好感が持てました。
嫌みなく、誰も不快にさせない言葉選びのできる素敵な人だなぁと、丸山くんのことをますます好きになりました。
プレミアムフライデーのPR動画も、上品な新喜劇みたいで楽しいものでした。
落ちまできっちり練られているようでいて、時々素が見える、ファンは当然愉しく、そうでない人にも良い印象を与えるものだと思います。
そんなこんなで日々、関ジャニ∞に、そして丸山くんに楽しい時間をプレゼントしてもらっています。
自分の時間が持てるようになった今、このときに、関ジャニ∞に出会わせてくれてありがとう!