全国デビュー15周年、おめでとう、ありがとう
関ジャニ∞全国デビュー15周年、おめでとう。
そして、この日を関ジャニ∞として迎えることを選んだ、横山くん、村上くん、丸山くん、安田くん、大倉くん、心からありがとう。
この二年、大きな変化のあった関ジャニ∞のみんなについて、感じたことを少し。
いつからかメンバーやゲストの話を細かく拾ってフォローしたり、要所をまとめて正しい方へ導くようになった横山くん。
“15周年で終わりじゃない、ここからも関ジャニ∞はやっていく”
ここぞという時に言葉をくれるところも心強い。
迷いがなく現実的なところもあると思っていた村上くん。
安田くんの体調を気遣って祈る様子や、ライブで力尽きてしまうところを見て、実は、信心深さや繊細で気遣いな部分が大きい人なのかなと感じたりした。
“5人でやりたいことなんてなかった”
誰よりも戸惑いを感じているのも、村上くんかもしれない。
“大好きな人たちの前では素直でいたい”
今、素直な丸山くんでいることができているなら、嬉しい。
“音が鳴ってしまえば僕らはひとつ”
5人の関ジャニ∞でも、そう感じられると良いね。
丸山くんの心が満たされていることが、何よりの願い。そして、一日でも長く、ベースを弾く姿、歌う姿、踊る姿を見ていたい。
“関ジャニ∞は5人でやっていきます”
そう話す丸山くんは、とても頼もしく見えたから、心配よりも信じている。
命に関わるような大病をしてなお、人生で経験することに無駄はない、病を患って良かったと言える安田くん。
“誰かのために生きる人生は決して悪くないものです”
“人はムリしてでも立ち向かうときがある”
その使命感には尊敬の念が絶えない。
同時に、大事がありませんようにと祈らずにいられない。
悔しさや辛さをバネに努力し続けることが出来て、その想いを的確に伝えることもできる聡明さを持つ大倉くん。
“傷だらけでも、泥臭くても、前を向いて、上を目指して行こう”
“今は5人で結束しています”
大倉くんの言葉は信頼できる。
十五祭の演出は素晴らしかった。
これからも関ジャニ∞のライブで中心となるのは大倉くんなのかな。
どうかドラムも手放さないでね。
ドリームフェスティバル出演、47都道府県ツアー Upd8、ドラマ主題歌「友よ」、次々新しい発表がされて、突き進む関ジャニ∞に楽しみと喜びで感情は高ぶっている。
一方で、5人の関ジャニ∞に実感が無いままのような気もする。
早く関ジャニ∞の音楽を浴びたいな。
16周年目へと踏み出す関ジャニ∞。
その歩みが、順風満帆となるか波乱万丈となるか分からないけれど、彼らがもうやりきったと思うところまで、突き進めますように。