∞の聴こえる部屋で

関ジャニ∞のこと、主に丸山隆平くんのこと、綴ります

台風の置き土産は、ライブ中止と関ジャニ∞への溢れる好き

 

台風一過とは言い難い台風翌日の空。

晴れてはいるけれど、薄い雲がたくさん通り過ぎ、風も強くてまだまだ台風の名残りを感じる日でした。

丸山くんがウェブに空の写真を載せてくれていたので、私も一枚。

 

 

 

8月23日のライブ前メッセージ動画に映る6人、楽しそうだったんですよ。まあ、あの人たち集まるといつも楽しそうなんですけど。

久しぶりやなーって。1か月ぶりのライブだからバンドリハ中ですーって。安田くんが、丸山くんの伸びてきたあご髭を、何度もむしり取ろうとして、丸山くんが止めろってぇって嬉しそうにしてて。みんながそれを見て笑ってて。

横山くんが、丸山くんのお鬚のだけを話題にするのだけど、安田くんも大倉くんもうっすらお鬚だし、錦戸くんなんて丸山くん以上にガッツリお鬚なの。西郷従道さんなの。

横山くんが、丸山くんに突然コメントをふられて、大倉くんがベイビーを抱っこしてて、村上くんと錦戸くんは端っこでみんなのやり取りを見守ってるみたいにニコニコしてて。

最後にライブお楽しみにっーて、みんなで手を振ってくれて。

あーあ、会いたかったなぁ…。

 

そう思いながらこのブログを書いていたまさにその時、女神様が舞い降りたんですよ!

関西デビュー日の25日の公演に連れて行っていただきました。本当にありがたいことです。

その感想はまた書くとして、中止になった日のことや、その後のレンジャー日記についての気持ちを残しておきます。

 

 

22日はプレ販に行きました。

大阪の空は晴れて、暑かったです。

台風シマロンが近づいているとの予報が出ていたから、自宅最寄りの電車は直ぐに止まると予想して、京セラドーム近辺の駐車場を予約し、帰りに道路が寸断されたら実家に泊まる心づもりもしていました。

私の住んでいるところから都会へは、山を超えなくては行けないので、強風や大雨で直ぐに電車が止まるし、山道も土砂崩れや倒木で遮断されやすいのです。

 

23日の大阪初日、やっぱり空は晴れていました。それでもJRが終電を繰り上げる可能性があると発表するなど、不安のなか出掛ける準備をし終わった頃、中止のメールを受けました。

関ジャニ∞を好きになってCDやDVDを購入するようになってからも、長らくライブに行ったことのなかった私としては、今回行けなくても仕方ないよねと諦める準備も出来ているつもりでした。

が、実際にメールで知らされた時は、悲しくて悔しくて落ち込んだし、涙も出ました。何より6人で最初のライブだから、ドームの中でこの目で見て、耳で聞いて、心で感じたいと自分でも気づかないくらい強く思っていたみたいです。

 

横山くんがヒルナンデスで報告したことを知りました。

 

これ以上メンバーに謝らせたくないとか、メンバーを矢面に立たせた運営に苦言を呈する声も見かけました。

けれど、横山くんが生放送で謝罪してくれたり、いつもより早めにレンジャーを更新して全員が言葉をくれたことで、少なくとも私自身の悲しくて悔しい気持ちは、少しずつ消化できていったように思います。

自然のなせることだから、誰も悪くない。

それでもメンバーがごめんねと言葉にして、やるせない思いや悔しさを吐き出して、いつか思いを返していくから楽しみにしていてと、その時には受け止めてと語りかけてくれることで、悲しい気持ちを共有してくることで、じわじわと傷が癒えて諦めようと思えたんです。

それと同時に、メンバーの悔しさは、私なんかの比じゃないとも気がついて。そこを想像するとまた泣けてきたりもして。

 

 

すばるくんが居なくなって、安田くんの怪我があったから、うまくいけばいいなと思っていたという大倉くん。ほんとに、そうだよね。なんでかなあって、歯がゆかったよね。

でも、これもスピリチュアルから見ると学びなんだと思うよ、安田くん。だから天災に負けたなんて言わないで。負けてないよ。違うか、ここで負けても次に勝てれば良いのかな。

愛想尽かさないでねなんて心配しなくても、どんどん好きになっていってるよ、丸山くん。いつもじゅうぶんに返してもらってる。気持ちを共有していこうと言ってもらえるだけで嬉しいです。

明日のことにぱっと気持ちを切り替えているようにも見える錦戸くん。頼りになるなぁ。台風にボケーって言ってくれてありがとね。

村上くん、今回は力を溜めて、そうだね。その力が爆発すると凄いんだろうね。

横山くんの文章は、短かくてもとても寂しそう。やりたかったよね。

 

 

ライブ中止という困難に直面してもなお、好きな気持ちをまたひとつ大きくさせる関ジャニ∞最高だよ。

 

ご縁があって昨日ライブに行って、好きが更新された話はまた今度。