∞の聴こえる部屋で

関ジャニ∞のこと、主に丸山隆平くんのこと、綴ります

すばるくん最後の生放送を前にして

あとわずかで、関ジャニ∞としてのすばるくん最後のテレビ放送が始まり、終わりますね。

丸山くんが、eighterなら意地でもリアルタイムでと言ってくれたけれど、人生に支障はなくても生活に支障があるので、リアルタイムでも関西オンタイムでも見ることはできないから、オモイだけは飛ばしておこうかな。

 

今の思い。

関ジャニ∞のこと、すばるくんのこと、自担である丸山くんのことに想いを馳せるとどうしても涙が滲んできてしまう。

それでも悲しみだけに支配されているわけではないです。

最初は怒りにも似た感情があって、悔しくて寂しくて、3ヶ月間、7人全員での露出が無くて、時間だけが過ぎていくことにどうしようもない焦りがあったのは確かです。

でも、その理由がこの間の安田くんの報告で判明して、レンジャー日記や大倉くんのラジオで、それぞれの考えや覚悟を改めて知ることが出来て落ち着きました。

各レギュラー番組のすばるくんラスト放送では、関ジャニ∞とすばるくんがいかにスタッフさんたちから愛されていたかを知ることが出来たし、大型音楽番組では、メンバーがエイターのことを考えて選曲し、気持ちを届けてくれていることも分かって、応援し続けたいう気持ちがさらに大きくなりました。

 

それから、すばるくんのことも。

身近な人の思いがけない病気を知り、自身の人生について、夢について考えることに拍車がかかったとしても、誰も責められないと思っています。

人生70年として、新たな夢を追うなら今しかないと思っても不思議ではないなと。安田くんの手術から1年経った今が、その時だったのかなと思っています。

 

今日の関ジャム、大倉くんが泣いてしまうかもなんて言っていたけれど、すばるくんも、大倉くんも、みんなも泣いたって良いと思う。

自分たちのことを悲しんでいるとか、決別の選択を後悔しているなんて全く思わないから。

気持ちの整理がついていたって、最後なんだもの、一緒に過ごしてきた時間が長く濃い分だけ、様々な思いが頭を過るに決まっている。

笑いあったこと、楽しかったこと、辛かったこと、悔しかったこと、喧嘩したこと、たくさん思い出すでしょう。

緊張、感謝、安堵、寂しさ、きっといろんな感情がない混ぜになって、涙になって出てくることはあるんだと分かるから。

笑顔だって見せてくれるでしょうしね。

私も不安になったり、悲しくなったりはしない。

それぞれの道を、顔をあげて力強く歩んでいくであろう関ジャニ∞とすばるくんを、きっちりこの目に焼き付けたいと思います。