∞の聴こえる部屋で

関ジャニ∞のこと、主に丸山隆平くんのこと、綴ります

All is well

昨日の丸の大切な日、縦読みなんですってね。

「おーるうぃずわらえる」

ふふふ、訛ってる。若しくは‘’笑える‘’の意味も含めたかったのかな。安田くんの体調報告を見て、心配するエイターのために書いてくれたんでしょう。安田くんへの思いもあるかもね。

 (*追記  あとで気づいたけど、嬉しいの‘’う‘’で、「うえる」なのかもしれない‥‥)

丸山くん、機微に聡くて優しくて、少し不器用で、愛おしい人だな、もう。

 

安田くんの報告。

始めの言葉にこそ、息が止まりそうでしたが、明確な病状経過と現状の説明を聞いて、安心してくださいという力強い言葉を聞いて、最後に丸山くんを振り仰いで、メンバーで笑い合う姿を見たところで、ゆるゆると体の力が抜けていくのを感じました。

そんなに大変だったんだと思うと同時に、あぁ治る病で良かった、と。

つい心配が先に立って、無理をしないでと言いたくなるけれど、どうするか決めるのは安田くん自身なんですよね。

いかなるときも、関ジャニ∞として表舞台に立ち続けることが、安田くんのアイデンティティだというのなら、誰にもそれを邪魔する権利は無いです。

エイターの期待を裏切りたくないという言葉も、ただただ自分を犠牲にしているわけではなくて。期待に応えることが、苦しさや辛さを乗り越えるモチベーションであり、安田くんが関ジャニ∞として生きる意味となっているのでしょう。

誰かのためだけに頑張り続けるなんて、出来るものではないから。そこに自身の喜びや楽しさがあるから、しんどくても続けられる。

反対に自分のことだけを考えることもできなくて。状況が変わろうとしている関ジャニ∞のために踏ん張る、そして視線の先にいつもエイターが居る、そんな安田くんの強い意志も感じました。

今の状態で出来ること出来ないことをしっかり見極めて、その中で後悔の無いよう、力を尽くせる環境が、彼の周りにあって良かった。力を尽くしたなら、その姿がどのようなものであっても、堂々と私たちに見せて欲しいです。

正直に誠実に語ってくれた、安田くんと関ジャニ∞を信じて待つだけです。 

 

7人最後の会報も届きました。

集合写真、良いですね。

笑い声が聞こえて来て、今にも動き出しそうなくらい、みんなが素で笑っている。

編集後記に、丸山くんがメンバーにだけ聞こえる声で何かを言って、みんなが爆笑と書いてありました。何を話していたのかな。

仕事をしていたら、思い通りに行かないことに落ち込んだり、誰かの悪意に触れて辛くなったり、投げ出してしまいたくなるような重圧を感じたりすることもあるでしょう。

それでも、こうやって笑い合える時間が、今までの彼らにはあっただろうし、今もあって、きっとこれからもあるんだろうなと思えるような写真でした。

これまでとこれから、変わるところと変わらないところ。ここでも、正直で誠実な言葉でメッセージを伝えてくれていました。

 

いつだって不安が吹き飛ぶ言葉をくれる。

提供される音楽が好きかどうかだけじゃない、アイドルを応援するってこういうことなんだなと、今更ながらしみじみと感じています。

 

All is well.

きっとうまくいく。

 

 

追記です。

 

安田くんがボクを更新してくれました。

いろんなエイターの思いがあるのを分かった上で、すべてを包み込む度量があって。穏やかで優しくて、ときに強く逞しく。まるで無限の海原のような安田くん。

あなたの笑顔、楽しみにしていますよ。