∞の聴こえる部屋で

関ジャニ∞のこと、主に丸山隆平くんのこと、綴ります

村上くん、お誕生日おめでとうございます

今日、村上くんのことを考えていて思い浮かんだのは、MCをしているときのキラキラした笑顔でした。嫌そうな顔とか不機嫌な渋い表情を、ほぼ見たことが無い気がします。言葉でイヤやわと拒否していても、きつめのツッコミを入れていても、一瞬で表情がほころんで人懐っこい笑顔に戻る。

関ジャニ∞のメンバーだけだと違った表情も見せているかもしれないけれど、多くの人を前にMCをしているときは、画面に写る誰よりも笑顔なのではないかしら。見ている人を不快にさせない表情でずっと居るというのは、簡単なようで、意識していないと難しいことだと思います。すごいところですね。スタッフや共演者が村上くんのことを好きにならないわけが無いですね。

 

普段よく関ジャニ∞の好きな曲をプレイリストにして聴いているのですが、その中に村上くんの歌と歌詞が合っていて良いなと思っている曲があります。「アネモネ」です。

元々は、♪My Darling.~   の掛け合いのところ、丸山くんチームとすばるくんチームの伸びやかな歌声が心地よくて気に入っていたのですが、ある時、村上くんのソロが耳に残るようになったんです。

♪男なら一生に一度咲かそう

大きな キレイなんかじゃなくたって良いから

誰よりもずっと誇らしい自分だけの花を

歌詞の意味が頭に入ったとき、村上くんにぴったりだなと思って。

自分には何も取り柄が無いと思ったところから、自分だけに出来ることを模索して頑張って勉強して、今、みんなから求められるMCの立場を築いた村上くん。誰よりも誇らしい自分だけの花を咲かせたんだなと思いながら聴いています。

 

もうひとつ、村上くんについて思うこと。ピアノに向き合ってくれてありがとう。関ジャニ∞の音楽を大切にしてくれてありがとう。

実は、数年前、関ジャニ∞から独立するメンバーが出るとしたら村上くんかもしれないと思った時期があります。関ジャニ∞で音楽をするより、MCをやりたそうに見えてしまっていたんだろうな。だけど、今の村上くんを見ていてそんな思いは微塵も起きません。

個人仕事は今の方が充実しているだろうけれど、それ以上に関ジャニ∞として音楽面でもっと上を目指そうという覚悟を感じられるから。

これからも更に大きな仕事を任されることでしょう。体に気を付けて頑張ってほしいと思います。村上くんにとって素敵な36歳となりますように。