∞の聴こえる部屋で

関ジャニ∞のこと、主に丸山隆平くんのこと、綴ります

関ジャニ∞のブルース&Blues

 

ジャニ勉 2/∞のすばるくんと丸山くんの京都ロケで、丸山くんが畳製のベースをウッドベースのように弾いている場面がありました。


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丸山くんにウッドベースを弾いて欲しいと常々思っている丸担さん、たくさんいらっしゃるのではないですか。

私もその一人。丸山くんは手足が長いし、大きな楽器にも負けない上半身の体格の良さもあわせ持っているから、きっと様になるだろうな。

オーケストラのコントラバス弾きという役をドラマなどで見せてくれても良いけど、やっぱり指で弾くところが見たい。

となるとジャズかな、なんて想像しながらウォークマンに入れているジャズピアノトリオ(ピアノ、ダブルベース、ドラム)のアルバムを聴いていました。

アルバム最後の曲、ミシェル・ルグラントリオのシェルブールの雨傘が終わって、たまたま次に関ジャニ∞大阪レイニーブルースがかかったのですが、この流れが全く違和感がなくて、むしろ気持ちが良いくらいで。

大阪レイニーブルースってもっと演歌感丸出しだと思っていたけれど、意外にジャジーでした。以下、ジャジーを連発してますけど、トンチンカンだったらゴメンナサイ…。

 

 

「そうだ、曲名にブルースが付く曲を聴きなおしてみよう!!」

と唐突に思いたち、まずはブルースって何ぞやと少し調べました。

本来のブルースはアメリカ南部のアフリカ系アメリカ人の間から発生した音楽の一種で、孤独感や悲しみを表現する独唱歌であり、ジャズやロックンロールのルーツのひとつ。特徴は典型的なコード進行とブルースノートが使用されること。ただし、日本における歌謡曲ブルースは必ずしもこの型ではなく単なるマイナーの曲であることが多い、ということみたい。

曲からコード進行やブルースノートスケールを判別できる素敵な能力は、残念ながら備わっていないので、孤独感とか悲しみとか憂鬱な気持ちを表現する哀愁感ただよう楽曲がブルースだよというざっくりした解釈で良いかな。

 

 

大阪レイニーブルース(ver.KJ1) 

「KJ1 F.T.O」収録

♪帰られへん戻られへん あの頃の二人に あれほどおまえ愛してた 大阪レイニーブルース

愛する人を失った悲しみを熱唱するすばるくん、雨音、そして泣きのエレキギター。ずぶ濡れで空を見上げて泣いてるんかな。

寂しさを持ち寄って慎ましく肩寄合って暮らしていた二人が想像できます。突然の別れで、今も彼女が忘れられなくて孤独を噛み締めている感じがブルースなのかな。錦戸くんの声が若い。今の大人セクシーな錦戸くんの声で聴いてみたい。

ピアノの伴奏がとってもジャジー。間奏以降目立ってくるトランペットもかっこいい。最後も泣きのエレキギターで、感情移入したら泣いちゃいそう。でも関ジャニ∞が歌うから、嫌いじゃない。

この前のライブで、ギリギリまでセトリに入れていたけれど、暗すぎて止めたって言っていたのは、これでしたっけ。

 

 

北風ブルース

「JUKE BOX」収録

大好きなのに、JUKE BOX購入当初、短時間で聴くときはこの曲から再生していたくらいなのに、なんでライブでやってくれなかったんだよ!!と今でも思っています。

前奏はピアノの後ろで鳴るクラベスのカンカンが哀しみを誘うし、冬のキンとした空気の冷たさを感じます。

♪不意にめくれたノートから  ちぎれ飛ぶ紙ヒコーキ  書きなぐった夢も乗せて 遠くゆらゆら~

丸山くんの歌い出しが絶品。降ろした前髪の隙間からのぞく、蔦色の切ない瞳が私には見えます…。

哀愁のあるアコースティックギターからの泣きのエレキギター、そしてジャジーなピアノがお洒落な間奏も聴きどころ。最後、コーラスでスパッと終わるのも良い。

夢に破れた自分を認めて、もう一度、消えた紙ヒコーキ(=夢)を探すため明日へと旅立つ。急がなくても風は止まない、暗くても歩けるように荷物なんて一つで良いと、秘めた強さが滲む歌詞が、苦しさを呑み込んで静かに立ち上がる男の背中を見ているみたい。

 

 

Big Sky Blues

「ズッコケ大脱走」収録

これも好き。ドラムとベースのリズム、時々鳴る低音のサックス、歌もかけ声も全部カッコ良い。2パートに分かれての掛合いは、片方の声の弱さがちょっと気になるけど、今の関ジャニ∞だったらもっとこなれてて上手いはず。ジャジーなフルートソロから、サックスとトランペットが重なり合って盛り上がっていく間奏も好き。

満員電車に揺られて会社と家の往復で疲れてきっているような、つまらない大人になりたくなかったのに、すっかりそのレールに乗ってしまって慣らされていく、不甲斐なさとか焦燥感を歌っているところがブルースなのかな。

 

 

サムライブルー

「関風ファイティング」収録

今まで聴いたことなかった曲でした。

思うようにならないことがあって凹みそうだけど、でも夢を捨てんなよ、旅は終わっちゃいないよって、俺の中のサムライ魂を奮い立たせている。この場所で生きさせてくれって願いながら。理不尽なことでもあったのかな、辛いね、ブルースだね。

ハーモニカとピアノの伴奏が素敵。大人になった関ジャニ∞が演奏して歌ったら、また違う味わいになって良いのじゃないかな。聴いてみたいです。

 

 

Street Blues

映画『泥棒役者』の主題歌、応答セヨの通常盤カップリング曲として収録予定です。

曲名が解禁されてから非常に楽しみにしています。過去の関ジャニ∞の “ブルース&Blues”は、間違いなく好みだから。

応答セヨとお爺ちゃん仮装のSweet Parade でバンドサウンドも楽しめるらしいシングル。待ち遠しくて仕方ないです。ひょっとしてSweet Parade あたりが関ジャニ∞メンバーの演奏で収録されたりしないかしら、と期待しているのですが。ラジオで解禁されたみたいですし、今日のハロウィンイベントで流れたんですよね。どうだったのでしょうか。

 

関ジャニ∞とブルースは好相性。

集まればワイワイと賑やかで楽しそうな人たちである一方で、やるせなさや切なさもしっくりきます。年齢とともに経験値が深くなっていくから、ますます表現力に磨きがかかっていくでしょうね。

哀愁あるブルースから盛り上げお祭りソング、クールなダンス曲に熱いバンド曲も、人生の悲喜こもごも何でも歌いこなせる関ジャニ∞、好きになって良かったな!