∞の聴こえる部屋で

関ジャニ∞のこと、主に丸山隆平くんのこと、綴ります

関ジャム完全燃SHOW ♪ I for YOU

関ジャム完全燃SHOWのヴィジュアル系特集、予告で『I for YOU』のセッションを見てからいつも以上に楽しみにしていました。

若かりし頃、時々CDやDVDを購入して聴いていたLUNA SEA

最初はレンタルCDをカセットテープに落としていたような気もする…。

ライブには行けずじまいで完全にお茶の間ファンでしたけれど。

鬼龍院翔さんの言う「親に紹介出来ないヴィジュアル系」だったからという訳でもないですが。

ものまねしをているコロッケさんを見たこともあるし、徐々にメンバーの髪の毛も下ろされていき、親世代が見てビックリするようなヴィジュアルではなくなっていたはず。

 

セッション曲の『I for YOU』は、もともとSUGIZO原曲で存在した楽曲を、ドラマ主題歌としてRYUICHIがメロディーをかきかえて発表したのだそうです。

懐かしくなって予習のために観返したDVD『FINAL ACT』で、この曲でLUNA SEAを知った人もいるかも、と紹介されていました。

LUNA SEAの楽曲の中ではメジャーな方なのかな。

INORANの滑らかで美しいギターソロや、シンプルなのに重くてうねるような J のベースが印象的で、切なくも張りがあって力強いRYUICHIのヴォーカルが、ストリングスも入れた壮大なラブソングにぴったりです。

私はもうちょっと重めの楽曲が好みですが。  

 

 
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関ジャムバージョンは鬼龍院さん、DAIGOさん、マオさんのトリプルヴォーカルで。

ドラムに大倉くん、ベースに丸山くん。

SUGIZOギターが安田くん、INORANギターがShinjiさんかな。

横山くんのティンパニはオリジナル。

ナチュラルなイケメン仕上がりの他メンバーに対して、ToshIコスプレの鬼龍院さんが面白いことになっています。

 

原曲に耳馴染みがあるほど、原曲とセッションとの差異に耳が行きがちで、違和感と感じてしまうことってありますね。

正直なところ、期待が高まり過ぎていたのか、なんかちょっと違うかも…と最初は曲に乗りきれませんでした。

前奏のギターとティンパニの掛け合いの雰囲気の違いとか、ヴォーカルの違いとかが気になってしまって。

 

でも、原曲やアーティストに対するリスペクトを持ちながら、彼らの解釈で演奏し歌うことそのものに価値があるのだと思います。

INORANの素敵な呟きもありました。

番組を見てくれていたかは不明ですが、気にはしてくれていたのかな。


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個々の力量がどうこうというよりも、確立されたバンドの楽曲を、誰一人ご本人がいないなかでセッションする、それも普段バラバラに活動している人たちで演奏して歌うとなると、限られた時間で最高の一体感を生み出すのが難しいのだろうな、と思いました。

 

Twitterによる私調べでは(母数限りなく少数)、一部の方にはいまいちの評判だったようですが、ヴィジュアル系を取り上げてLUNA SEAの楽曲をセッションしたこと自体が嬉しかったと呟いているLUNA SEAファンの方もおられました。

ゲストの方々の造詣の深さや彼らからLUNA SEAへの憧憬とか、関ジャニ∞メンバーのゲストやLUNA SEA含めたヴィジュアル系バンドへの敬意も感じられるトークとセッションでしたし、概ね好印象だったのではないかと思います。

  

丸山くんが、Bass magazineで語っていたことがあります。

“迎え入れるホスト側の僕たちがしっかりしていないといけない。”

“ちゃんとしたものを届けなきゃいけないというプレッシャーは常にある。”

楽曲を仕上げる作業手順についても、

“2~3時間でフレーズを覚えて、1音1音の長さに気をつけたり、どのパートの音を聴けばいいのか探る。” と。


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今回、丸山くんは新しいベースを使用していました。

大切な日で見せてくれた、スタッグノブのジャズべとやら...。

愛読しているアメブロブロガーさんのところでお勉強してきました。

ボリュームとトーンを調節するツマミがスタッグされていて、ぱっと見ふたつツマミがあるように見えるジャズべなんだそうです。

 

雑誌での発言をとっても、楽曲に合わせて音を探求しベースを替えてくる姿勢をとっても、真摯にそして楽しみながらセッションに向き合っていることが伺えます。

『I for YOU』での丸山くんのベースは、どっしりと存在感を示すバンド曲らしい演奏というよりは、3人のヴォーカルを引き立てるような丁寧な演奏でした。

そういう解釈だったのかもしれないけれど、原曲を聴き慣れた者としては、少し物足りなかったかなぁ。

丸山くんが J のベースを弾くというので、かなり期待もしていたので。 

シンプルなベースラインを個性的に音圧を持たせて弾くのは簡単ではなさそうだけど、今後の課題でもあるのかなぁなんて、素人なのに偉そうですけど、思ったりもしました。

もちろん、いつものことながらヴィジュアル的には最高のベーシストでした。

今後の伸びしろ、楽しみです。