∞の聴こえる部屋で

関ジャニ∞のこと、主に丸山隆平くんのこと、綴ります

関ジャニ∞との出会い

それは、2011年のこと。

2005年に放送されたドラマ「1リットルの涙」の再放送を観ているときでした。

誰この子、可愛い!  と思った錦戸くんが、関ジャニ∞を知るきっかけとなりました。

検索ツールを駆使しサクサク調べました。

以下、私の行動とその時の感想です。

 

錦戸亮」「関ジャニ∞」でひたすら検索

ジャニーズなんだ、知らなかったな

Jack hammer、浮世踊リビト、蒼写真、ウインクキラーの動画発見

何、この映像、ライブDVDなの? 

かっこ良いし面白い

犬を飼うということ」を視聴

ジョーカー 許されざる捜査官」の再放送を視聴

「ラストフレンズ」をレンタルで視聴

錦戸くんの演技すきだわ

「ジャニ勉」の視聴開始

横山くんも結構好きかも

「8uppers」のアルバムとライブDVDを購入

バンド!ミニ映画まで!

「PUZZLE」のアルバムとライブDVDを購入

歌、めっちゃ良いな

過去のCDやDVDを気になるものから購入

丸山くんの声いいなぁ

あれ、見た目も好きかも

映画「ワイルド7」の番宣をする丸山くんを見る

なんか可愛いなぁ

映画「ワイルド7」を鑑賞

うっ、色っぽい、、、

パイロウの色気に中てられて、ふわふわした気分のまま階段で足を踏み外し、前を行くお兄さんにぶつかりました。

おかげで階下まで落ちることはありませんでしたが、丸山くんに落ちました。

 

彼らがデビューした2004年は、仕事と子育てに忙しく、テレビ番組を見る余裕が殆ど無く彼らのことは知りませんでした。

はっきり認識していたジャニーズはKinki Kidsまでです。

 

関ジャニ∞を知った当初は、ライブDVDも録画したTV番組も、同じものを繰返し観ていたものですが、最近は彼らの露出が多くて視聴が追い付かないくらいです。

 

今日も朝に2回、夕方に1回、ハイチュウのCMを観ましたし、プレミアムフライデーのナビゲーターに就任したというニュースも見かけました。

 

プレミアムフライデーは経済活動活性化のために政府と経団連が連携して推進している事業だそうで、このナビゲーター就任はいわゆる「国民的」と呼ばれるに相応しいお仕事なのかなと思います。

経産大臣や経団連副会長も居並ぶイベントで、丸山くんは件のことについてコメントを求められていました。

レポーターの婉曲的な質問に対して、自らマイナスの言葉を使うことなく、心配の声に感謝を示しながら映画の撮影は順調であることをしっかり伝え、かつイベント本来の趣旨であるプレミアムフライデーに絡めて映画の宣伝もするという、見事な受け答えでとても好感が持てました。

嫌みなく、誰も不快にさせない言葉選びのできる素敵な人だなぁと、丸山くんのことをますます好きになりました。

 

プレミアムフライデーのPR動画も、上品な新喜劇みたいで楽しいものでした。

落ちまできっちり練られているようでいて、時々素が見える、ファンは当然愉しく、そうでない人にも良い印象を与えるものだと思います。

 

そんなこんなで日々、関ジャニ∞に、そして丸山くんに楽しい時間をプレゼントしてもらっています。

自分の時間が持てるようになった今、このときに、関ジャニ∞に出会わせてくれてありがとう!

 

 

「泥棒役者」丸山隆平くんの映画主演に思うこと

丸山くんの主演映画「泥棒役者」の主要キャストが発表されました。

このタイミングで、思うことを自分の記録として書いてみようかなと思います。

 

私が関ジャニ∞を好きになったのが2011年です。

そのあたりから常に演技仕事を続けている関ジャニ∞メンバーにおいて、エイトレンジャー以外の映画で主演を務めるのは、丸山くんが最後です。

昔からのドラマ出演や主演といった経験順を考えると順当なのだと思います。

 

関ジャニ∞みんなが好きだし、メンバーに次々と映画の主演が決まっていくのは、本当に嬉しいし誇らしく思っていました。

でも正直、また丸山くんじゃなかったと残念に思う気持ちが全くなかったわけではありません。

 

ぬ~べ~映画化の期待が叶わなかったこととか、丸山くんに好きな演技の仕事をさせてあげたいという親心みたいな感情とか。

そういう想いがごちゃごちゃと絡まって、もやもやする、そんな感じです。

 

そこへ主演映画決定の知らせ。

やった!!  ガッツポーズです。

 

もやもやしながらも、いつかはあるだろうと漠然と思っていたので、

よしよしよし、来た来た来た、というワクワク感の勝った喜びでした。

 

それが、愛読しているブログで、映画主演を務めた各ジャニーズグループのメンバーを見たときに、ジャニーズだからって映画の主演は当たり前じゃ無かったんだと思い至り。

 

泣きました。

大袈裟でなく、声をあげて。

 

あぁぁ、良かったぁぁ、と誰かの努力が報われたことを思いながら安堵と喜びで泣いたのは、このときと子供の合格発表のときくらいかもしれません。

いちファンに過ぎないのにこんな感情になるなんて、自分でもちょっとした驚きでした。

 

発表されたキャストを見ると、丸山くんを含め西田征史さんと過去に仕事をしたことがある方が多いようです。

西田さんが、また一緒に作品を作りたいと思った面々を集められたのかななんて。

現場の良い雰囲気まで想像して楽しい気分になっています。

 

キャスト降板という予期せぬこともありましたが、困難を乗り越えて成し遂げられたものは、きっと素晴らしいものになるでしょう。

 

映画「泥棒役者」の成功を祈念いたします。